一般社団法人 福利健康管理振興協会





新型コロナウイルス 抗体検査 セルフチェック支援

ヘルシーウェイ構想

「ポストコロナ 健幸論」刊行

福利健康管理振興協会編纂で
「ポストコロナ 健幸論」を刊行しました。

各界の有識者による意見をまとめ正しく知って健康な生活を送る提言をしています。
特に現在、コロナ禍の中にあり情報が錯そうする中、正しい情報の取捨選択が難しくなっています。
そんな中「正しく知って、正しく怖がる」をテーマに台湾、ドイツ、日本と各国の対応の比較などもしながら今回のコロナにいかに対応していくかの提案をしています。

> ご購入はこちらから

 

一般社団法人 福利健康管理振興協会 趣意


野沢 太三
元法務大臣 一社)参議院協会 理事長

社会の幸福と公益を目指して

私たち福利健康管理振興協会の提案する「健康管理」とは、社会を構成する人々が健康で高齢になっても社会の一員として元気に社会活動を行えることを目指し、高齢者の社会経験等を社会的資産として有効に活用するために健康寿命を延伸し、高齢者がいつまでも元気で社会活動を行なうための健康管理、運動等による体力増強などを通じてより多くの人々が健康で明るく暮らせる社会を作るための「健康管理」という考え方を振興、啓蒙してゆく協会です。

 

一般社団法人 福利健康管理振興協会からのお知らせ

  • ワクチンを接種する方々へのご提案
    3月26日、厚生労働省の新型コロナワクチン接種の副反応に関する公表において2回目ワクチン接種者4000名に対する追跡調査で35%の2回目ワクチン接種者において副反応が見られたとの発表がありました。

    厚生省HP
    https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_17448.html

    テレ朝ニュース
    https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000211104.html

    この結果は、弊社団において提言してきた抗体を持つ可能性を持つ者に対する抗体検査の推奨を証明するものであると考えます。
    残念ながら現在のところ、抗体検査の実施に向けての動きはなく2回目のワクチン接種が行われていようとしています。
    弊社団の試算によりますと仮に発表通り2回目ワクチン接種の内35%の方が副反応を起こすのであればその内1%程度の方は重篤な副反応を起こす恐れがあります。

    1%の論拠は、平成30年度の厚生省によるインフルエンザ接種に関する報告によります。
    https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/000583992.pdf

    4000名の方の抗体価等、詳細データが発表されていないので不確定な部分がありますが、おそらく比較的抗体価の高い方が副反応を起こしているものと類推しています。
    その根拠は、体内における抗体価が高いために体内の抗体が過剰に反応を起こすことが考えられ当初、インフルエンザにおいても2回接種から1回接種に変更になった経緯からも同様なことが起きてるものと考えております。
    よって、特に抗体価が比較的高い、すでに新型コロナに罹患した方、1回目のワクチン接種で抗体を取得した方に対しては、抗体検査をお勧めするものであります。

    ワクチン接種によって抗体を保持できるか、できないかは個人差があります。
    それは他のワクチン(B型肝炎、麻疹等)でも同じです。従ってワクチン接種後に抗体検査によって抗体保持の確認をすることは、有意義であろうと考えます。
    特に今回の新型コロナにおいては、不明な点が多く抗体保持期間においても後遺症においてもわからないことが多く試行錯誤しております。
    よって各自の自衛策として正しい知識と常識的な判断を期待するものです。
    あくまで弊社団はワクチンの接種に関し反対する立場ではなく安全性を引き上げるための発表でありいたずらに混乱を引き起こすためのものではありません。
    ワクチン接種は早期の経済活動の再開のためにも必須と考えています。
    しかしながら同時に安全性もできる限り担保することが必要であろうと考えております。
    あくまで最終判断は各自、一人ひとりが自己責任において行わざるを得ないと考えます。
    「正しく知って、正しく怖がる」をもって安心を手に入れましょう。
    (2021.04.08)
  • 令和3年2月25日 自由民主党政調会長室を訪問し、下村博文政調会長に当協会が推進する新型コロナウイルスワクチン接種にあたっての副反応抑制、健康被害の予防に関する提言(2月10日記事参照)をいたしました。
    当協会からの参加者は、野澤理事長、遠藤理事、米倉修司医学博士(順天堂大学医学部 腫瘍内科准教授)、田原ひとみ氏(看護師・医療コンサルタント)です。
    なお、それに先立つ2月24日には鴨下一郎衆議院議員を訪問し、同提言をいたしました。
    (2021.03.03)
  • 提言書を取りまとめ政府に働きかけています。
    福利健康管理振興協会にご賛同いただく各界の有識者のご意見を取りまとめ政府に提言しています。
    提言の主旨はワクチン接種に際する副反応抑制、健康被害の予防に関する提言です。
    詳しくは、提言書をご覧ください。
    (2021/02/10)
  • 抗体検査の実施
    コロナ肺炎対策として民間主導の抗体検査の実施を行ないました。
    (2020/05/03)
  • 倫理委員会発足 社団内において倫理委員会を発足しました。
    (2020/05/01)
  • 社団名称の変更
    18年6月5日を持ちまして一般社団法人 福利医療技術振興協会の名称を変更し、
    一般社団法人福利健康管理振興協会と改称いたしました。
    (2019/06/05)
  • ヘルシーウェイ構想発議
    ヘルスケアプラットホーム構想からより具体的な形として高齢者の認知症罹患予防プログラムを行う機能にしっかり焦点をあてた「健康ステーション」を全国設置する計画としてヘルシーウェイ構想を発議しました。
    西村康稔官房副長官にヘルシーウェイ構想(仮称)を提案しました。

    IT部会の発足 IT技術の健康管理への活用を促進するために社団内にIT部会を立ち上げました。
    ヘルスケアプラットホーム構想(仮称)を推進してゆきます。
    (2018/10/9)
  • 脳機能アプリに関して日本認知予防学会に資料論文を提出しました。
    資料論文の正式受理後に内容等を当HPに発表します。
    (2017/09/05)
  • 第一回IT部会のシンポジウムを開催いたします。
    「ヘルスケアと医事の今後」
    (開催が延期となりました。年内に開催予定ですが、決定次第お知らせいたします。)
    (2017/08/16)
  • 2017年8月より会員制度を開始いたします。
    (2017/08/16)
  • 5月15日の発足会は終了いたしました。お忙しい中、ご参集いただきましてありがとうございました。
    代表理事 野澤太三 挨拶 (2017/05/17)
  • 5月15日に発足会を開催します。
    (2017/04/13)

COPYRIGHT(C)2017 一般社団法人 福利健康管理振興協会. ALL RIGHTS RESERVED

TOP